日野市で頭痛や肩こりで困っていて接骨院をお探しの方へ

日野市の多摩平バランス整骨院の院長　野原です。

今日は慢性的な頭痛や肩こり、腰痛が、なんで起きるのかをお話していきます。

現代人が慢性的に抱える痛みは何かと問われたら、

年代を問わず、まず肩こり、腰痛、頭痛があがる事でしょう。

近年、これらの痛みを抱える層は、心身を酷使して働く30代や回復力にかげりのみられる中年以降はもちろん、 10代、20代にまで広がっています。

こうした現象の根本にあるのが、人間の体がもつ構造、そして生活スタイルの変化です。

繊細な構造の部位に過剰な負担をかけている。

　たとえば首は、体重の約10％もの重さがある頭をしっかり支えつつ繊細な動きをするために、多数の関節と細かい筋肉でできています。

上半身と下半身をつなぐ腰も、全身の筋肉や骨の運動によって、特定の部位に負担をかけにくい構造になっています。

　ともに、背骨を介してつながり姿勢を決める要と言えるでしょう。 そんな重要な部位が危機に瀕しています。

イスに座る時は必ず背もたれに頼る、パソコンや特に

スマホ

の画面を凝視するあまり、前のめりになるなど、 私たちは姿勢に悪影響を及ぼす動作を習慣的にしがちです。

すると、首や腰にかかる負担が増し、さらに運動不足も重なって、正しい姿勢を維持する筋力さえも低下していきます。

もともと繊細な部位に負担がかかる姿勢を長時間キープするのですから、疲弊する一方です。

やがて骨盤や骨格、背骨を覆う筋膜や筋肉、全体の姿勢に異常が生じ、これが直接的、あるいは間接的に肩こり、腰痛、頭痛などを引き起こします。

この慢性的な痛みを解決するには、筋肉の緊張をとるだけでなく

根本的なお身体、つまり姿勢を改善する必要があります。

骨格調整により骨格を改善し、それをキープするためのインナーマッスルトレーニングをする必要があります。

慢性的な頭痛や肩こり、腰痛でお悩みの方、

多摩平バランス整骨院にお任せください！