【受付うずまきのつれづれ日記】サブタイトル：愛犬との別れ①

当院ＨＰにお越しの皆様、こんにちは！
受付を担当させていただいております、うずまきと申します。

本日は少ししんみりとしたお話になってしまうかもしれません。
せっかく梅雨明けをしたのにジメッとした内容で申し訳ございません。

本日、8月4日はかつての愛犬が虹の橋へと旅立った日なのです。
虹の橋、動物を家族として生活されていた方の中にはご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、 動物たちは天寿を全うしたのち、天国の手前にある”虹の橋”へと向かいます。
そこで、自由に幸せに暮らしながら、いずれやってくる飼い主さんたちを待っているのだという言い伝えがあります。 　

解釈は人それぞれかとは思いますが、愛犬が旅立ってからしばらくの間、 喪失感で日々泣き暮らしていたワテクシは、その言い伝えにどれだけ救われたことか…
二回前のオリンピックイヤーで、あれから丸八年が経過しますが、あの日のことは今でも鮮明に覚えております。

その日の朝はまずまず元気にご飯も食べていたのですが、日中　時折愛犬の様子をうかがうとなんだか呼吸が荒いような。
その日は土曜日で、家族が揃ってリビングのテレビでオリンピックの中継を観ていました。
ワテクシは愛犬のすぐ近くにいたのですが、やはり息が荒い。
暑い時の息遣いとは確実に異なり、苦しそうな感じがしました。
でも、先ほどまで歩いていたし…

ちょっと長くなりそうですので、申し訳ございませんが続きはまたのちほど。