【受付うずまきのつれづれ日記】サブタイトル：ちょっと涼しくなる（かもしれない）お話①

当院ＨＰにお越しの皆様、こんにちは！
受付を担当させていただいております、うずまきと申します。

本日はお盆が間近ということで、ちょっと涼しくなる（かもしれない）お話をさせていただきます。

明日は当院お休みをいただきます！
お盆の入り日（13日）ですが帰省も致しません。
リモートお墓参り。ご先祖様、ごめんなさい！

今年は”新型コロナウイルス”の影響でほぼ移動せず、ヒトも自分も守るために自宅近辺でおとなしく過ごそうと思っております。

さて、涼しくなるお話。
子どもの頃はこの時期になると父から怪談話をされ（稲川淳二さんばりに上手）、夜中にトイレに行けなくなるという思いをしておりました。
今でも怪奇現象・幽霊・ホラーの類は苦手です。
ワテクシは子どもたちの夜中のトイレに付き合うのは嫌なので、子どもたちには”オバケなんていないから！”と育ててきました。
ですが！　”オバケなんていないさ～”　と自分に言い聞かせて来ましたが、実は何度か説明のつかない現象に遭遇しているのです。

一番古い記憶は、三歳くらい。
引っ越して間もない頃なのですが、家族が寝静まった夜中に物音にふと目を覚ますと、 一階から一段ずつ階段を上り真ん中ほどに来ては下に降り、再び上ってくるのです。
それを数回繰り返す。
当時は怪奇現象なんて知らなかったので、特に怖いとも思いませんでしたが、家族の誰かかなと思って部屋を見渡すと、みんな眠っているのです。
毎夜毎夜、しばらくの期間は聞こえました。
両親にも伝えた記憶があります。
それと、閉じているはずの玄関ドアが開いたり閉じたり。
音だけなんですけどね…
これは日中、友人が遊びに来ている時にも起こった出来事なのでワテクシだけではないのですが。

 少々長くなりましたので、続きはまた後日…