サブタイトル：イタい話3－②

当院ＨＰにお越しの皆様、こんにちは！
受付を担当させていただいております、うずまきと申します。

昨日の続きでございます。

男性が指差したのは、ワテクシがこれから会計しようしているカゴでした。
え？　あ、自分が選んだ商品じゃない物が入っている。
その時、目に飛び込んできた商品名が
”スーパーすっぽ〇カプセル”
（商品名なので念のため一部伏せさせていただきます） とか、あんなのとかこんなのとか。

瞬時に口が反応してしまい、

ワテクシ：「ぃやだっ‼」
と発してしまったのです。

一番それを言いたかったのは、その男性だったであろうと…
（ワテクシが思わず　”ぃやだっ!!”　と言ってしまったのは、商品に対してではなく、自分自身の所業に対してです。本当ですからね。）

それに、何であれヒトはどうしてもガンバらなくてはいけない時もあるんですから。
そんな事は個人の事情ですよ。ほんとにもう。

そしてこともあろうか、その場を取り繕わねばと思ったのか口が勝手に

ワテクシ：「では、私のカゴはどこでしょう？」
と尋ねてしまったのです。

叱り飛ばされても仕方のない状況なのに、
男性：「あちらにあるのではないでしょうか？」
と教えてくださいました。
紳士です。どうか頑張って下さいね。

きっと、その男性は置いたはずのカゴが忽然と消えてしまい、
慌てて店内を探し回りワテクシのカゴに辿り着いたうえ、
レジに並ぶワテクシに辿り着いたのかと思われます。

丁重にお詫び申し上げ、もしよろしかったらと会計の順番をお譲りさせていただきました。
でも、後から考えたら周囲の注目を集めてしまったカゴの中身を持ったまま会計を待つことになってしまって、
それも申し訳なかったのではと思います。

本当にもう、バカバカバカ。