ムチ打ちはどんな症状？後遺症は残る？【日野市の整骨院】 | コラム | 東京都日野市 豊田駅【多摩平バランス整骨院】

皆様おはようございます。

日野市の多摩平バランス整骨院の野原です。

皆さんは「ムチ打ち」という症状を知っていますか？

言葉くらいは聞いたことがあると思いますが、どんな症状なのか知っている方は少ないのではないでしょうか？

そこで当記事では、ムチ打ちの症状や後遺症について紹介します。

▼ムチ打ちはどんな症状？

ムチ打ちは「外傷性頚部症候群」や「頚椎捻挫」と呼ばれることがあり、首に現れる症状のことを指します。

主な原因はスポーツによる外傷や交通事故、転倒などが一般的です。

先ほど「首に現れる」と表現しましたが、頭痛や手のシビレなど広範囲に症状が現れることもあります。

▼ムチ打ちの後遺症は残る？

結論から言うと、ムチ打ちによって後遺症が残ってしまうことはあります。

ただ一般的には3～6ヶ月で改善することが多く、余程大きな事故でなければ後遺症が残ることはありません。

後遺症を残さないためには、ムチ打ちが発生してから迅速な措置が必要になります。

▼ムチ打ちの治療法は？

ムチ打ちの治療には「ハイボルテージ治療器」を用いることが多いです。

ハイボルテージ治療器とは、電流を刺激を与えて治癒力の促進させる治療法のことです。

治癒力の促進だけでなく、ムチ打ちによる痛みも緩和できるでしょう。

▼まとめ

ムチ打ちは首に症状が現れることが多いですが、頭痛や肩こり、手のシビレなど別の場所にも現れることがあります。

誰でも起こりうる症状ですので、予備知識として症状や後遺症について覚えておきましょう。

弊社は日野市で整骨院を営んでおります。

最新のハイボルテージ治療器を完備していますので、ムチ打ちの症状でお悩みの方はいつでもお問い合わせください。