脚を組むと肩こりになる?【日野市 肩こり】
皆様、おはようございます。
東京都日野市の多摩平の多摩平バランス整骨院の野原です。
今日は脚組と肩こりのかんけいについてです。
脚を組むクセがあると肩こりになる?
椅子に座って読書をしたり、パソコンをしたりと、何かに夢中で時間の経過さえ気にならないことがあると思います。
そのようなとき、ふと気が付くと脚を組んでいた。
いつ足を組んだのか、どのくらいの時間足を組んでいたのかもわからないけれど、ごく自然に足を組んでいる、といったケースがありませんか?。
また、日ごろから脚を組むというクセが付いている人も多いようです。
なぜ脚を組むのだと思いますか?
考えれられる理由として、正面を向いて立った時に、姿勢にゆがみが生じている事が考えられます。
骨盤の傾きに左右差があるまま椅子に座ると、座面にあたるお尻の骨(坐骨)にかかる重みに左右差が生じます。
片方の座骨に重みがかかり、上半身も片方へ傾いていると自分で分かるほどのケースもあります。
これでは座り心地が悪くて、 読書もパソコンも続けていられません。
そこで、骨盤を安定させ坐骨の当たり具合を変化させることで上半身の姿勢を保つように、 と無意識のうちに足を組んでしまうのです。
椅子に座る時無意識に足を組んでしまうという人は、足を組むことで安定感が得られて楽に感じられるのです。
しかし、楽だからと言ってそれが体にとって良い姿勢か?、というとそうではありません。
いくら安定感がある、と感じていても、実際は座面に対しての座骨の当たり具合の左右差は大きいままです。
その影響で、上半身は姿勢を保つために部分的に大きな負荷を受けることになります。
また、頭の位置や肩の位置も変化するため、 肩こりが誘発される恐れも大きくなります。
ですが、足を組むクセをやめたい! でもやめられない!
という人が多いのも事実です。
そういう場合はまず、立ち姿勢で確認できる体の歪みを改善させましょう。
立ち姿勢でバランスがとれるようになると、イスに座っても足を組もうという動作に至らなくなるケースが多くなります。
からだの歪みを作る原因も部分的な筋肉のコリです。
当院では、筋膜リリースと骨盤調整、骨格調整によりお身体全体のバランスを整えていきます。
局所の痛みだけでなく全体を整えるので、お身体全体のパフォーマンスが上がっていきます。
気になる方はお電話を!
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