睡眠の質 レム睡眠とノンレム睡眠2

query_builder 2020/10/22
ブログ
レムとノンレム

みなさん おはようございます。


日野市の整骨院 多摩平バランス整骨院の野原です。


昨日に引き続き、今日はノンレム睡眠についてです。


ノンレム睡眠 とは?

 さまざまな生体機能をも調節する優れた睡眠 レム睡眠が魚類や両生類、さらには恐竜や爬虫類とも共通する性質を持った ”古い型” の眠りであることは前回述べました。

 

これに対して鳥類や哺乳類のように大脳の発達が目覚ましい恒温動物の登場によって、新たに開発された生体防御技術が ノンレム睡眠です。

 変温動物にとっての眠りとは肉体的な疲労回復を主目的とした休息法でした。

 骨格筋の緊張が解かれた麻痺状態に肉体を置くことで体温を低下させ、エネルギーの消費を抑えたのです。  


 ところが、著しく大脳が発達した恒温動物の場合、レム睡眠だけではエネルギー消費の節約も、大脳機能を低下させることもできませんでした。

 そこで、レム睡眠の欠陥を補うとともに、大脳を休ませる新技術が必要となったのです。

 言うなれば、ノンレム睡眠とは

大脳に 休息を与え、疲労回復を目的とした眠りなのです。  


 ノンレム睡眠は、各脳波の波形を元に4段階の睡眠状態に分けられます。

 大脳皮質に休息を与える機能を持つとともに、呼吸や体温、血液の循環やホルモン分泌などさまざまな生体の諸機能を調節することも可能な 高等動物だけが持つ、優れた睡眠状態なのです。


 レム睡眠を浅い眠りと表現するならば、ノンレム睡眠は深く安らかな眠りと表現できます。



レム睡眠とノンレム睡眠

 約90分を1単位とした眠りの繰り返し


 一般的に、夜、寝床に入ってから朝目覚めるまでの間に、私たちは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という 2種類の定型的な睡眠を繰り返しています。


 レム睡眠とノンレム睡眠の合計時間は70分から110分で、 平均すると約90分を一つの単位とし、いくつかの単位がまとまって1夜の睡眠を構成しているのです。  


 健康な成人の場合、眠りについてからの約3時間までに深いノンレム睡眠が集中的に出現します。

 つまり、ぐっすりと 眠っている状態である(この時、脳にはデルタ波が発生しています)。

 それ以降は、ノンレム睡眠(シータ波と紡錘波が発生している状態)とレム睡眠(シータ波が発生している状態)が 各単位ごとに交互に訪れ、目覚める時間が近づくにしたがってレム睡眠の時間が長くなってきます。いわば、まどろみの状態へと変化していくわけです。


 深い眠りから何らかの刺激によって突然目覚めさせられたとき、人の体はすぐには思うようには活動しません。一般的に寝ぼけていると言われる状態がこれです。  


 大脳に休息を与えるには、深い眠りとなるノンレム睡眠は欠かせないものですが、快適な目覚めを得るためには 脳を活性化させていく「準覚醒機構(じゅんかくせいきこう)」と呼ばれるレム睡眠の存在もまた欠かせないものなのです。


★人間の睡眠は70~110分(平均約90分)を1単位とするレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されて構成されています★



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