【日野市 整骨院】慢性痛のメカニズム

query_builder 2020/11/04
ブログ
慢性痛って何?

皆様、こんにちは


日野市の多摩平バランス整骨院の野原です


今日は慢性痛についてです。


慢性痛のメカニズム


 

通常、痛みが起こるためには、組織が損傷するなどで侵害受容器(受容体)が興奮するか、神経そのものが直接興奮するかのいずれかが必要です。


 

しかしながら、慢性痛になると痛みの原因が既に治り、侵害受容器や神経線維が興奮していないにもかかわらず、痛みを起こすことがあります。  


 

一般的に痛みは、侵害受容器が興奮することで電気信号を作り出し、それを神経線維が脊髄まで伝え、脊髄でシナプスを介して、脊髄・脳へと情報を伝えています。


  

通常、神経の興奮が無ければシナプスで化学的な物質を産生することはありませんが、大怪我などで神経が長期間興奮すると、 シナプスが神経からの刺激が無くても興奮してしまい、刺激が伝わってしまうことが分かりました。


これを長期増強(LTP)と呼んでおります。  


逆に神経が繰り返し刺激されて興奮性が低下する長期抑制(LPD)もあります。このようにシナプスの伝達に変化がみられることを神経の可塑的変化(かそてきへんか)と呼んでいます。



あなたの痛みの原因は何ですか?


 

痛みを原因の視点でみてみましょう。

 


痛みの原因には、組織の損傷・炎症・神経損傷、心理的要因など様々なものがあります。


 急性痛では、痛みは警告信号なので、どこで痛みが起こっているかを突き止めて治療することが必要です。


そのため、痛みを原因で分類するよりも、 筋肉痛のようにどの器官に痛みがあるか部位で分類することが一般的です。


 

しかし、慢性痛では痛みが起きている部位が不明確なことも多いため、 部位で分類するよりも原因で分類します。


  

まず、組織の損傷や炎症に伴い発現した物質によって起こる痛みは侵害受容性(慢性)疼痛と呼ばれ、損傷や炎症が治まらないものや、 治まったにも関わらず痛みが続くものも含みます。


 

一方、損傷の中でも神経に限局したものを神経障害性疼痛と呼んでいます。 神経障害性疼痛は神経の損傷以外にも、機能異常が原因で起こることもあり、神経に関連して起こる痛み全般をいいます。


 

最後に、侵害受容性(慢性)疼痛でも、神経障害性疼痛でも説明できない痛みが心因性疼痛と呼ばれます。


 心因性疼痛は、説明しうる損傷 や炎症などの病変がないにもかかわらず訴えられる痛み、または損傷や炎症は認められてもその痛みを十分に説明することが出来ない痛みといわれており、 心因的なファクターが大きく関与していると考えられています。  

 

痛みの原因によって、それぞれ痛みの発生機序や治療法は大きく異なります。 そのため、痛みを起こしている原因を理解することが、今後の治療方針や予後を考えるうえで大切です。


お身体の痛みで困っているあなた


日野市の多摩平バランス整骨院は、きっとあなたの痛みの助けになれると思います。筋膜リリース、骨格調整、インナーマッスルトレーニング、手技による調整などであなたのお悩みを解決するパートナーになれると思います。


気になる方はお電話を!

 

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