メタボと冷えの関係性その2

query_builder 2020/11/14
ブログ
メタボと冷え

みなさまこんにちは!

日野市の多摩平バランス整骨院の野原です


今日は前回の続きで、メタボと冷えの関係性その2です


対応策などもありますのでお楽しみに!


メタボの診断基準は、ウエスト(男性85センチ、女性90センチ以上)と、血清脂質・血圧・血糖のいずれかふたつが基準値を超えているかどうかです。


 基本的には、これまでの主な生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・高血圧)をまとめてメタボリックシンドロームと言う名前を付け、より身近に感じられるようにして 一括管理をしようというものです。

 

メタボリックとは「代謝」のことで、要するに代謝機能に障害がある人のことを指します。脳卒中や心筋梗塞などを予防することを目標にしています。  こうした疾病は、発病するとお金がかかってしまいますから、それ以前に防ごうとするのがメタボ健診の目的です。


 ただし、この健診は10年から20年位続けてみないと、それで医療費が減るかどうか分かりません。検査費用などは確実に増えますが、将来的に 脳卒中や心筋梗塞の発症率を下げることが出来るかどうかにかかっています。一人一人の意識が変わらないと、完全な予防は出来ないと思います。


 病気のリスクを見つける分だけお金がかかって、二次予防の医療費が増えてしまうだけかもしれません。もしも、二次予防をしなければ、検査費用だけが かかってしまい医療費の削減には結びつくこともありません。


 企業や保険組合にメタボ健診と予防措置を強制するのは、これまで任意にしていたために確実な対策がとられてこなかったからで、強制すればさすがにやるだろうという 判断です。


特定健診でメタボの危険性があると判断された人は、特定保健指導を受けることになります。

 生活習慣病の発症を事前に食い止めるため、 個別に生活の改善を指導するものなのです。


  企業や市町村や健保組合は、所属する被保険者が「メタボリックシンドロームの危険性あり」と診断された場合には、指導する責任があります。

 五年後までに一定の効果を上げていないと、ペナルティが与えらえるという仕組みです。


 だからどの企業や自治体も必死になってメタボの対策をとろうとしているのです。

 しかし、それがはたして医療費削減につながるかどうか、疑問視する声も上がっているのです。


 ウエストを測ったり、トレーニングでお腹をへこませたりするくらいなら、それほどお金もかかりません。  しかし、健診で見つかったメタボ予備軍の人を薬物で治療しようとすれば、その分の薬代がかかるでしょう。もしかすると、予備軍の薬物治療の件数が大幅に伸びて、 結局、医療費がこれまで以上に増大してしまう可能性もあります。


 しかも、特定健診だけでメタボリックシンドロームの予防になるとは言い切れないのです。  日本でこれまでにこの特定健診の制度とまったく逆のことをやって成功した例があるのをご存じでしょうか?


長野県の小村の功績


 田中康夫さんが長野県知事時代に住民票を置いていた下伊那郡泰阜村では、1989年度から集団検診をなくし、すべて任意検診にしました。 泰阜村では集団検診に充てていた費用を、訪問医療などのほかの福祉事業にまわしたといいます。


 でも、任意だと大きな病気を逃してしまうのではないか、という危惧もありました。

 しかし、その後の調査では泰阜村の病気の発生率も死亡率も以前と全く変わらなかったのです。


 つまり、集団検診が病気の予防に与える影響は、それほど 大きくなかったということになってしまいます。

 むしろ任意検診で「健康については自分で気をつける」という意識を根付かせることが医療費の削減に結び付いたのではないかという考えもあります。


 メタボや生活習慣病の問題についても、特定健診や保健指導の制度や健康保険組合へのペナルティができたとしても、一人一人の健康に対する意識を変える ことができなければ、予防効果はあまり発揮されないかもしれません。


生活と体が変わるノート記録法



 生活習慣を改善するのはそう簡単な事ではありません。つい面倒くさくなってやらなくなってしまうという人はたくさんいます。


 そうした人たちに参考になるのが、「レコーディングダイエット」です。


 食べている物をすべて記録することで、自分自身の食習慣を意識するようになり、自然と食事にも気をつかうようになるというものです。

 このやり方は、食事以外の生活全般にも応用ができます。

 自分の行動パターンを記録しておくと、自分の生活のどこに問題があるのか、どのような影響を健康に与えているのかが徐々に見えてきます。


 ノート一冊を用意して、下記のような項目を記録していきます。




 はじめは無理せず、簡単にメモできるものから始めても良いかと思います。


 正確に記録することよりも、継続して楽しみながら記録することの方が重要なのです。


 また、一年後に自分がこんな風になっていたいという目標のイメージ、理想も書き込んでおきます。


 そして、その目標の下に達成するためには 何をすればよいかも書き出しておきます。思いついたらどんどん書き出していきます。


 一か月後、二か月後、三か月後になり、まだ自分がその目標に向けて前進できていないと思ったら、ノートを見返します。


 そして、もう一度自分のこうなりたいというイメージを書き出してみます。


 こうして記録する作業を繰り返していると、次第に「これはできた」「これはできなかった」という成果が見えてきます。 すると、自分の意識が自然とそこに向かっていくようになります。


 成果が見え始めれは、段々とペースが上がっていき、どんどん目標に近づいていくはずです。


 こうしたほんのわずかの努力でも積み重ねていくことで、病気の予防も、健康の維持も、確実に一歩ずつ前進していくようになります。 「目に見える化」することで目標も立てやすく、達成感をより実感しやすくなりますね。

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