日野市の整骨院で冷え改善【日野市整骨院】

query_builder 2020/11/20
ブログ
冷え

みなさま、おはようございます。


日野市の多摩平バランス整骨院の院長の野原です。


だいぶ秋らしくなってきましたね。


ここから急に冷える日は要注意です!


まずは冷えがあると、どのような、影響があるかからお伝えします。


本当に恐ろしい「冷え」の症状


肩こり、腰痛、手足のしびれ、胃痛、便秘、不妊症……  血流の悪化と体の冷えが引き起こす病気や不調には、どんなものがあるでしょうか?


まず真っ先に思い浮かぶのが、肩こりや腰痛、手足のしびれなどでしょう。




同じ姿勢で座ったままだったり、パソコンなどの作業を続けていたりすると、血流が滞って筋肉がかたまったままになってしまう。


それが痛みを引き起こします。


また、血流が悪くなると消化器系をはじめとした体内の分泌物も十分に生成されなくなります。


胃下垂の人も内臓がとても冷えていますし、 消化不良や胸やけ、胃痛、便秘などもそうした要因が考えられます。


女性の生理は、直接「血」と結びついたものですから想像がつきやすいかもしれません。


漢方では、生理痛や生理不順ほか、不妊症などの女性特有の病気や症状は、 おもに「血滞」が原因と考えられます。


 さらに、体の中を駆け巡る血液の大きな働きの一つに、免疫機能が挙げられます。


体の隅々に免疫細胞を運び、体内に侵入した病原菌などを撃退してくれるのですが、血流が滞るとその機能が十分に発揮されなくなります。


その結果、抵抗力が弱まり病気になってしまうのです。  


また、インフルエンザウイルスは、基本的に低い温度と乾燥した状態を好んでいます。


ですから、体温が低い状態になるとインフルエンザウイルスが活発に活動しやすい環境になってしまうのです。


体の中の酵素が一番活発に働くことが出来る温度を「至適温度」といいます。

 

体内温度で38度前後が丁度その温度にあたります。


このときの体表の温度は36度代後半から37度くらいで、「平熱」の範囲となるのです。

 

体温が低くなると、この修復酵素の働きも低下してしまいます。そうすると、処理しきれなくなった異常タンパク質が増殖して、がんやそのほかの病気に つながりかねなくなるのです。


また、酵素の役割は遺伝子の修復だけではありません。脂肪やタンパク質、糖の分解、インスリンの生成なども担っていますが、体温が下がることによって こうした働きも低下してしまいます。


糖や脂質がきちんと分解されなかったり、インスリンが十分に生成されなかったりすると糖尿病、脂質異常症など代謝性の病気にもつながりかねない危険性が あるということになります。


ネバネバ血になって命の危機にさらされる


血液の流れが悪くなる主な原因は、血管がほそくなったりボロボロになってつまりかけていたり、血液が粘性になっていることです。


テレビや雑誌の健康情報でもよく耳にする「ネバネバ血」ですね。  体温が下がると血管は収縮してしまいますし、血液自体も冷えてくるとネバネバになります。


そうなると血液の流れ自体が悪くなって、 脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系の病気が起こるようになります。  


また、血液の流れが悪くなるともう一つ別の心配も出てきます。  


血液の中には免疫担当細胞が流れています。


もしも酵素が異常遺伝子を修復しきれず、異常遺伝子によるがん細胞を見逃したとしても、 この免疫細胞が体の中に潜んでいるがん細胞を食べてくれる。


 ここも、いわば二重のセキュリティがかかっている状態です。   


免疫担当細胞は、血流にのって体中に行き渡ります。

 

しかし、体温が下がってしまうと血流が悪くなって、免疫担当細胞が体の中をスムーズに移動できなくなってしまいます。

 

すると、体の中の異常遺伝子による産物が残ってしまうことになります。


血液には、赤血球、白血球、血小板、血漿(けっしょう)が含まれていて、それぞれに次のような働きがあります。


 ・赤血球 → 酸素を運びます

 ・白血球 → 感染症やがんの予防をしています

 ・血小板 → 出血したところを止めようとします

 ・血漿(けっしょう)→ 栄養素を運び、老廃物を回収します。 


 血流が滞ると、こうした働きがすべてダメになってしまうのです。  

そうなったとしたら、私たちの体にはどんなことが起きるのでしょうか?  


 酸素と栄養分が体に供給されなくなると代謝が滞ります。体に余分な物質が蓄積し、出血を止めようとしてもすぐには止まらなくなります。


 また、血小板は血流が悪くなると、凝集(ぎょうしゅう、集まって固まってしまうこと)してしまいます。

 

大きな塊になると、さらに血管の中を流れにくくなるのです。

 

体温が下がって血液がネバネバになると、体にとって悪いことが次々と起こってくるようになるというわけです。


このようなことを防ぐにはどうしたら良いでしょうか?


当院では岩盤エクササイズを提供しています。


岩盤エクササイズとは、 岩盤ヒートマットで全身を温めながら、世界9か国で特許をとった、特殊波形のEMSで電気刺激を与える「横になったままインナーマッスルトレーニング」が可能なエクササイズです。


「岩盤ヒートマット」とは、鉱物を含むマットに遠赤セラミックシートを合わせたマットで、岩盤浴と同じ効果が期待でき、30分横になるだけで290kcal~580kcalのカロリー消費が可能となります。


「特殊波形のEMS」とは、外部からの電気刺激で、直接筋肉を動かし、従来のEMSに比べ皮膚の深くまで刺激可能なマシンです。


インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えることが可能となりますので、寝ているだけで筋肉トレーニングを行っているのと同じ効果が期待できます。


 

体温筋力をあげることで、血液リンパの流れがよくなりお身体の代謝が活発になります。

 

そのため、根本からの「体質改善」が期待できるのです。 ぽっこりおなかにも効果抜群です。


お困りの方は、日野市の多摩平バランス整骨院まで お気軽にご相談ください。



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