ギックリ腰になってしまったら?【日野市 腰痛】

query_builder 2020/12/10
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おはようございます!


日野市の多摩平にある多摩平バランス整骨院の野原です。


今日はギックリ腰についてです。


最近、季節の変わり目でギックリ腰の患者様が増えてきました。


皆様は大丈夫でしょうか?


突然起こる激しい腰の痛み


突然、激しい腰の痛みに襲われるのが急性腰痛発作、いわゆるギックリ腰です。


物を拾い上げようと腰をかがめた、背後から話しかけられて腰をねじった、布団から起き上がった、というような日常のちょっとした動作がきっかけで起こります。


時には、くしゃみや咳、伸びをしただけで起こることもあります。


原因は腰に筋肉の肉離れ、腰椎椎間関節の捻挫など、腰周辺の関節や、筋肉、靭帯の障害や損傷です。


日常生活の中で腰への負担が積み重なった結果、起こると考えられます。


急激な腰痛に襲われた直後、冷やすべきか温めるべきかで迷う方が多いです。


痛むところを触った時、ほてっていたり、熱を持っている感じがするときは炎症が起こっていると思われますので、冷やすと痛みがやわらぎます。


厚手のビニール袋に氷を入れてひたひたになるくらいの水を入れ口を縛り、ほてっている部分にあてます。


また、保冷材などを使ってもいいでしょう。


冷やす

・急激な腰痛でほてりや熱を感じる時

・冷やすと気持ちいい時


温める

・患部のほてりがなくなり炎症が治まってから

・温めたほうが気持ちいい時


炎症が治まったら温めて血流を促す


患部のほてりがなくなったら炎症は治まってきています。


冷やし続けると血液の循環が悪くなり、かえって痛むことがあるので、温めた方が気持ちよければ温めましょう。


冷えは血流を悪くし、筋肉を収縮させるため、ギックリ腰を繰り返す原因になります。


急激な痛みが和らいだら、普段から腰を温めるようにしましょう。


急性腰痛の前兆


前兆もなく突然発症するといわれますが、思い返すといつもと違った感じがしたという方が少なくありません。


多いのは次のようなケースです このような感じがしたときは、腰に負荷をかける動作に注意して下さい。



・腰と背中がいつもより張った感じ

・腰と背中がいつもより張った感じ腰や背中がズーンと重い感じ

・鈍痛がある

・腰や背中の筋肉がかなり凝った感じ

・座ったり立ったりするときに腰に違和感を感じる


繰り返さないことが大切


安静にしすぎず徐々に動くことが大切です。                                 


一度急性腰痛を起こすと、激しい痛みの経験から、体を動かすことが怖くなることがあります。


しかし、痛みがあっても無理のない範囲で徐々に動くようにしましょう。


いつまでも安静にしていると、筋力が衰え、血行も悪くなるため、痛みが長引いたり慢性腰痛に移行しやすくなります。


急性腰痛を繰り返さないためには、腰に負担のかかる姿勢や動作をしないことが大切です。


また、前兆を感じたときに、体操やストレッチをおこなうと回避できる場合もあります。


普段の姿勢がとても重要になってくるので、急性腰痛を何回も繰り返している方は、お身体の調整が必要になってきます。


当院では、骨格・骨盤調整で全身の骨格を調整し、全身の筋肉のバランスも調整し、必要な筋力をつけることもできます。


長年の腰の痛みや急な腰の痛みをどうにかしたい!

根本的な改善をしたい!


という方、 日野市の多摩平バランス整骨院に是非ご連絡ください。


きっとあなたのお力になれると思います。



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