ぎっくり腰になってしまったときの寝方を解説【日野市 整骨院】

query_builder 2022/03/13
コラム
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皆様おはようございます。

日野市の多摩平バランス整骨院の野原です。

ぎっくり腰になったら無理に動かず静かに過ごすことが大切です。

ただ、ぎっくり腰の場合、座っていても寝ていても痛みがひどいことが少なくありません。

今回は、ぎっくり腰になってしまったときの寝方を分かりやすく解説します。

▼ぎっくり腰になったときの寝方

ぎっくり腰は突然強い痛みが起こり、息が止まるほどの痛みで身動きが取れない場合もあります。

そのような状態で、すぐに動くことは避けましょう。

①じっとしたまま深呼吸をして、気持ちを落ち着かせます。
②少しでも楽だと思える姿勢になって、深呼吸をします。
③痛みがやわらいできたら、ゆっくりと移動して横になります。

▼ぎっくり腰になったときの寝方について
ぎっくり腰で寝るときには、できるだけ腰に負担がかからないように次のような寝方をするようにします。

・横向きに寝る場合、膝を軽く曲げます。

・仰向けに寝る場合、膝を軽く曲げて膝の下にクッションなどを入れます。

・低めの台に両足を乗せて、仰向けに寝ます。

これらの姿勢で痛みが落ち着くまで安静に過ごしましょう。
また、日ごろから寝るときの姿勢に気をつけることが、ぎっくり腰の予防に役立ちます。

■寝返り・起きるとき

膝を曲げ、体を前に丸めるようにして寝返りをします。

勢いをつけて、急に起き上がることは避けましょう。

起き上がる時は、まず横向きになり、腕の力を使って起き上がります。

▼まとめ
ぎっくり腰になってしまったら急に動くことはせず、ゆっくり少しずつ移動するようにします。

膝を曲げて、腰に負担がかからない姿勢で寝るようにしましょう。

日ごろから寝る姿勢や起き上がるときの姿勢に気をつけるようにし、腰をいたわるように生活することが大切です。

当整骨院では、ぎっくり腰に関するご相談や施術を行なっております。

ぎっくり腰でお悩みの方は、是非お問い合わせ下さい。

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